東京駅から熱海駅までは
優雅にJRサフィール踊り子で！

サフィールとはフランス語で「サファイヤ」という意味。上質・高級で優雅な旅を楽しんでもらいたい、という願いから付けられました。全車両グリーン席の快適空間で個室や、オープンキッチンでフードメニューを楽しめるカフェテリアなどがあります。（新型コロナウイルスの感染状況により、カフェテリアはご利用いただけない場合がございます）

熱海市街地の目の前に広がるビーチ。ヤシの木が立ち並び400メートルにわたる砂浜は、開放感たっぷり。どこか海外の高級リゾートを思わせるそのビーチは、夏には多くの海水浴客で賑わいます。夜はライトアップも。

1959年に桃山様式を取り入れ建てられた観光スポット。城内には資料館や江戸体験コーナー、無料遊戯施設、足湯などがあり、天守閣からは360度のパノラマ眺望を楽しめます。別館には「熱海トリックアート迷宮館」も。

来福・縁起の神として信仰されています。本殿裏にある樹齢2000年を超える御神木の大楠は国の天然記念物で、健康長寿・心願成就の巨樹として有名。最近では日本屈指のパワースポットとしても知られています。

熱海駅ロータリー内にある天然温泉を使用した足湯。徳川家康が熱海の湯を気に入り、御汲湯として江戸まで運ばせたと言われています。お湯は16:00以降にすべて抜いて毎翌朝掃除をするので清潔で安心。「家康の湯オリジナルタオル」を1枚100円で販売しています。

錦ヶ浦の高台の約20万坪という広大な敷地に、世界中から集められたバラやハーブや花々が広がります。園内はガイド付きの専用シャトルバスが走っており、体験工房やショッピング、ランチも楽しめます。有名な建築家隈研吾氏が設計したカフェも。

1886年（明治19年）に開設されました。およそ4.4ヘクタールの敷地に60品種469本もの梅の木が植えられています。日本で最も早咲きの梅で1月中旬から3月上旬に梅まつり、最も遅い紅葉で11月中旬から12月上旬にもみじまつりが開催されます。

全面ガラス張りのゴンドラ。日本一短いとも言われ、乗車時間はわずか3分ほど。山頂に到着すると熱海市街の絶景が広がります。天気が良ければ房総半島や伊豆大島まで望むことも。「愛錠」絵馬に思いを込めて掲げる恋人たちのスポット「あいじょう岬展望台」があります。