東京から行ける島
～伊豆・小笠原諸島～

東京から南に約120kmにある海底火山によってできた火山島で、高速ジェット船で約1時間45分、飛行機で約25分で行くことができます。ここは噴火後の黒く固まった溶岩やその流れ、噴火口、黒く荒涼とした砂漠、その活動によって生まれた温泉や豊かな自然などを体感していただく事ができます。

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サーファーから絶大な人気を誇る、サーフィンのメッカとして有名な新島。 日本で唯一の抗火石でできた白い砂浜と碧い海のコントラスト。島内いたるところにある石像はこの抗火石で掘られた「モヤイ像」と云われ、渋谷の駅前にある「モヤイ像」は新島から贈答されています。

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東京から南へ約300㎞、ふたつの火山が隆起してできあがったひょうたん型の島には、樹木生い茂る豊かな自然が広がっています。 また、「八丈ブルー」と呼ばれる海には黒潮の流れにのってきたウミガメなどの海洋生物が多く、ダイビングやシュノーケリングスポットとしても有名です。

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東京から南へ約180kmの位置に浮かぶ三宅島。山手線の内側とほぼ同じ大きさの面積を持つ、活火山からできた火山島。島の特徴は何といっても、地球がむき出しになったかのような自然です。特に「バードアイランド」と呼ばれるほど野鳥の種類が豊富で、三宅島の固有種もいるほどです。また、火山島の景観を活かしたアクティビティも盛んです。ダイビングや、天然のタイドプールで地球の持つ力を体感できます。

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東京から南西に約160kmの位置に浮かぶ、外周約12kmのコンパクトな島。歩いて周ることができる小さな島で、見どころがギュッとつまっています。手つかずの大自然と多種多様の海洋生物に囲まれた、魅力あふれる冒険島です。

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東京都から南に約1,000kmほどの太平洋にポツンポツンと浮かんでいる島々の総称です。固有種の宝庫として知られ、ここでしか見られない『生態系』が評価されて、2011年に世界自然遺産に登録されました。亜熱帯気候に適した農業や漁業、そして貴重な自然体系と共存していくための「エコツーリズム」を柱とした観光産業が主な産業です。美しく、かけがえのない自然に触れれば、小笠原諸島のトリコになること間違いありません。

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